ボホールのダイビング

オープン15年目の今日

今日、7月1日でボホールのノバビーチリゾートを開店し15年目に入りました。

ボホールに来る切っ掛けはセブ南端のリロアン(マリンビレッジ)にリゾート開発で行ったこと。

其のの後、フィリピン内で新天地を探し、パラワン島やブスアンガ島等々を探検。

最終的にはボホールに漂着しました。

ボホールのパングラオ島はアロナビーチを中心にヨーロピアンダイバーの素朴な島でした。

15年前は宿も水シャワーでファンのみ、エアコンは殆どなし。

温水シャワーも珍しい島でした。

それが今年には国際空港は出来るは、大型リゾートも5,6軒も出来るわで驚きです。

そのアロナビーチから海沿い1キロ(陸道路では3キロ)ノバビーチリゾートは静かです。

2つの超高級リゾートに挟まれ、静かで15年目を静かに迎えています。

1級建築士として建設設計業が22年、インテリヤデザイナーとして店舗などの設計は9年。

その中間の15年以上をボホールで過ごしています。

今ではスッカリとフィリピン人です。ボホール人です。

現地言葉は全く喋れませんが、日本人のアキとして暮らしています。