ボホールのパングラオ島に新ボホール空港が建設中です。
資金は日本のジャイカで約100億円のプロジェクトとして三菱商事が受けています。
昨年末の工事完成が今年の6月に変更になり工事中です。
概ね空港は出来てきましたが何時オープンか未だ分かりません。
今年末との噂もありますが、ここはフィリピンですから、、、、。
建物の姿は全く見ることが出来ません。
このパングラオ島は真っ平らな隆起サンゴの島で、工事中の部分は第二次大戦時は日本軍の空港後とか。
工事は色々な困難がありますが、早く完成を見たいところです。
新空港の思惑からパングラオ島は建設ラッシュで土地は高騰しフィーバー状態です。
環境と共生するをテーマに挙げていますが、その余波でパングラオの島では色々な迷惑が起きています。
ハテハテ、、、、。
