表示価格からフィリピンの消費税(12%)がかかります。
観光&その他サービス料金表
名称 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
チョコレートヒル観光 | 3,000ペソ | 1名様時は追加2,000ペソ 血盟記念碑、バクラヨン教会、ターシャ見学、チョコレートヒルズ |
ターシャ観光 | 2,500ペソ | 1名様時は追加1,200ペソ 血盟記念碑、バクラヨン教会、ターシャ見学 |
ショッピングツアー | 800ペソ | ICM(Island City Mall)などへのシッピングツアーです。 |
タグビララン市内への送迎 | 500ペソ | 片道 |
アロナビーチへの送迎 | 200ペソ | 片道 |
マッサージ | 800ペソ | 1時間の全身アロママッサージ |
ランドリー | 30ペソ~ | Tシャツ、短パン、長ズボン、下着など料金が異なりますのでスタッフにご確認ください。 |
ボホール島観光
血盟記念碑、バクラヨン教会、ターシャ見学、チョコレートヒルズへの観光です。エアコン車で安全に快適にお楽しみ下さい。
午後からの観光となりますのでダイビング終了後でも参加可能です。
ボホール島をスピーディーに効率よく観光できます。
血盟記念碑 |
---|
![]() |
マジェランが11521年4月にセブ島に上陸してから44年後の1565年3月中旬、この国を統治したスペインの初代総督ミゲル・ロぺス・レガスピが艦隊を率いて、ボホールへ来島。 この碑が建っている沖合いに錨を降ろして上陸。 やがて彼は、島民の信用と信頼を得るに到り、島の酋長シカツナとの間で、友好保障条約締結を結ぶ事に成功します。 お互いの腕を切って滴る血をカップのワインに落とし、両者の部下の面前で相手のカップを飲み干したと言われてます。 この時の儀式が、「血の同盟 Blood Compact」と呼ばれています。その模様を再現した記念碑が建てられています。 |
バクラヨン教会 |
---|
![]() |
バクラヨン教会は1595年建造の、フィリピンでも最古の部類に入る教会になります。 外観もさながら、歴史の重みを漂わせる内部を見学してみると、ステンド・グラスを通った柔らかな光が、古びて静ひつな空間におごそかな彩りを添えています。 |
ターシャ(世界最小のメガネザル) |
---|
![]() |
ターシャは、大人でも体重が120gほどで、体長12-13cm、メスはこれよりもさらに小さいと言う。 手の平サイズで、きょとんとした大きな目がたまらなく愛らしい。夜行性の動物で、コウモリやコオロギが大好物です。 |
チョコレートヒルズ |
---|
![]() |
チョコレート・ヒルは、ボホール島のほぼ中央部にあります。幼い子供がつくる砂山を思わせる、なだらかな円錐型の丘が、周囲一帯に延々と連なっている。 その数1001個、高さはどれも約100mとほぼ一定といわれ、型状も同様。 それだけに展望台からの眺めは日光の具合で無気味にも幻想的にも見え、なんとも不思議な感覚に包まれます。 チョコレート・ヒルという呼称は、丘を覆う緑の草が4~6月の乾期に、チョコレート・ブラウンに変わることに由来。 実際にその時期の眺めは、無数の巨大なチョコレート・ドロップを敷きつめたように見えます。 チョコレート・ヒルの創生過程に関しては、地質学的に諸説あり、大別すると、有史以前この地は海底にあり、海底火山の噴火で山ができた。 それらの山が海流によって削られ、現在のように丸みを帯びた高さ一定の丘を創ったという説。 もう一方は、もっと単純で、海底の石灰石層の特殊な風化によるものとする説。今のところ後者が、有力と言われています。 いずれにしても、丘の頂上から貝が多数発見されていることで、太古には海中にあったことは事実。 こういう学説とは別に、チョコレート・ヒルには伝説もあります。昔、2人の巨人がいて、彼らは石と砂を投げあってケンカしていた。しまいには疲れてしまい、仲直りして島を離れた。 ところが、ケンカの場所の後片づけをしなかったため、投げつけ合った石と砂がそのまま残ってしまった・・・そんな言われもあります。 |
ショッピングツアー
現地のショッピングセンターに行って、お買い物したりしていろんなフィリピンを感じてみませんか?
タグビララン市内には、スーパーが3件、郊外にショッピングモールが1件あります。
お土産には定番のドライマンゴーなどいかかでしょうか?
アロナビーチへの送迎
車で約10分程の場所にある欧米人の多いアロナビーチはお土産屋、ビーチマッサージ、バーなどまた違ったボホールの雰囲気が楽しめます。
午後のダイビング終了後に、散策等をお楽しみ下さい。お車でお送りいたします。
お帰りはノバの車かトライシクル(地元のオートバイタクシー)の利用も可能です。